ジャン=ミッシェル・ブグラン、ラボチーフ
ジャン=ミッシェル・ブグランは、見習い期間を経て、菓子職人として職業適性証を取得後、教官からパリ行きを強く薦められ、ダロワイヨにてそのキャリアをスタートさせました。
1年半の勤務を経て、Maison Joubin(パリ17区)やAu Pur Beurre(St-Maur,Val-de-Marne)で腕を磨きました。その後兵役義務を全うし、ピエール・モデュイの元、グラシエとして勤務しました。モデュイはブグランの並々ならぬチョコレートへの情熱に気づいて、チョコレートの専用ラボを立ち上げて、ボンボンショコラを作るように命じました。その後ブグランは21年間にわたりチョコレートを作り続け、数々の試練もありましたが、結果ブグランは技術的にも人間的にも大きく成長しました。1999年ブグランはジャン=ポール・エヴァンと出会い、エヴァンのチョコレートラボにチーフとして招き入れられました。
|
完璧主義者のブグランは、高品質のビンテージのカカオ豆を使います。また、やる気のある若手にはチョコレート作りの秘訣やコツを喜んで教えます。ブグランのアシスタントを務めるアレクサンダー・ベリエもそんなプロフェッショナルな若手の一人で、エヴァンのメゾンに初めて来たときからブグランが指導しています。各種の祝い事や、特別なイベント(クリスマス、イースター、サロン デュ ショコラ)の、オリジナルで、高度な技術が求められる作品を、エヴァンと共にデザインして作り上げていくため、チームが一丸となって情熱をもって取り組んでいます。
フランス、シャルトル出身のブグランは、自然や広い空間を好み、平和で静かな森や、人里離れた場所が好きです。こうした広々とした自然の環境が、ブグランの感覚を刺激して、味覚器官を呼び覚まし、ショコラ作りにかりたてています。
|